自治労自動車共済は民間よりも断然に安い掛金で大型補償と特約をセットしています。また、専任の査定員を配置し組合員の身分保全を第一に事故の解決まで、示談交渉サービスをしています。

 自治労自動車共済は、


・全車種共通の掛金ランク(1〜5ランク)
・無事故3年で掛金割引(ランクアップ)
・新規加入は2ランクから、無事故10年で5ランクに。

補償内容と掛金

掛金ランクの仕組み
・事故を起こすと翌年の継続時に1ランクダウン。
 無事故3年で1ランクアップ。

・既加入者は9月以降の継続契約時にそれまでの継続年数でランク付け。民間保険からの切替も無事故歴で加入ランクを決定(保険証書の提出必要)。

■次の人が所有するクルマが加入できます

(※詳しくは、自動車共済「加入に際して」をご覧ください。)

b組合員         b配偶者

b組合員と「同居」する父母         b配偶者と「同居」する父母

b組合員と「同居」する子   b配偶者と「同居」する子

次の場合は組合員または配偶者と同居とていなくても加入できます。

■独身組合員が転勤した場合の父母のクルマ

■組合員または配偶者が(単身)赴任した場合の父母のクルマ

(注)父母のクルマで契約し、契約の途中で組合員およびその配偶者と別居した場合は、継続契約に限り、引き続き加入できます。(新規契約はできません)

■就学のため親元(組合員または配偶者)から離れた子のクルマ

※継続契約に限り、就学後の別居について別居先が近畿2 府4 県内の場合のみ継続することができます。(ただし、現認書の提出が必要)

(注)上記以外については、契約の満期までは有効ですが、継続はできません。

 

愛車見舞金共済

 自治労だけの「愛車見舞金共済」は自治労自動車共済にご加入されている組合員が自動車事故で車両の損害をうけたときの不安と負担を軽減するためのオリジナルな制度です。(民間の「車両保険」とは全く違います。)

▽加入できるのは…自治労自動車共済の四輪自動車に加入している人または加入する人が対象です。所有者範囲、被共済者範囲は自治労自動車共済と同じです。

▽支払われる事故は…自動車安全運転センターの発行する交通事故証明書に基づき相手自動車が確認できる自動車相互間の衝突・追突・接触事故に限定します。自損事故は対象外です。

▽最高限度額は…1回の事故について普通車は50万円、軽四輪車は30万円を限度に支払います。契約期間内に何回、事故を起こしても支払います。

▽見舞金の認定は…契約車両の時価額や新車、中古車や運転者の年齢に関係なく、修理工場の見積書で修理費を認定します。

▽見舞金の算定は…契約車両に生じた損害の修理費(直接損害)に対して、契約者の過失相当分が免責4万円を超える場合に限り超えた金額の50%を支払います。

 

詳しくは、パンフレットを参照してください。  パンレットの請求はこちらからどうぞ →